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クリベッジ:その2(プレイング):トランプゲーム

クリベッジその2:カードのプレイ



前回の手役編からの続きです。
今回は文字のみ。
後日画像を入れるかもしれません…多分。

ちょっとだけ画像追加しました(2014/11/13:追記)。



◎カードのプレイ


カードが配られた後、手札が4枚になるように捨札をし、スターターが公開されたら自分の手役が確定します。
しかし、すぐに得点計算するわけではありません。
クリベッジのもう一つのゲーム、カウントアップのプレイに入ります。

(↓ここから追記:2016/05/25)

ちなみに、今めくったスターターはプレイに全く絡みません。
山札ごと傍らに避けておいて下さい。
相手の手持ちカードの予測に多少は使えるかもしれませんが、
スターターはあくまでも手役計算時に使われるのみです。

(追記ここまで)

ノンディーラーから始め、お互い手札からカードを1枚ずつ自分の前(場)に出します。
カードを出す際、相手のカードと混ぜないようにして下さい
(カードプレイの後に手役の得点を計算します)。

その時、相手が出したカードを含め、全てのカードを合計した数字を宣言します。
ちなみに、それぞれカードの数字は下記の通り。

A=1 
2~10=額面通り 
JQK=10



例えば、自分が最初に4を出した時は「4」
cribbage19.jpg


その次に相手がKを出したら(4+10)で「14」
cribbage20.jpg


その次にQを出したら(4+10+10)「24」
cribbage21.jpg


次にAなら(4+10+10+1)「25」となります。
cribbage22.jpg


これを31を超えない範囲で続けます。
カードを出した時、特定の条件を満たしたら即座に得点を獲得します
(合計が15になったとか、同じ数字を出したとか、続き数字になったとか。後述します)。

カードを出す時、数字の合計が31を超えるカードは出す事ができません。
どのカードを出しても31を超える場合、『ゴー』と宣言して以降はパスをします
ゴーを宣言していないプレイヤーは、31を超えない範囲でカードを出せるならそのカードを手札から出さなければなりません。

全員がカードを出せなくなったら場をリセットします。
自分が出したカードを自分の手前に持ってきて裏返します。
最後にゴーを宣言したプレイヤーの次のプレイヤーから再開し、全員の手札がなくなるまでカードをプレイします。



カードプレイ時の得点


◯15(フィフティーン):2点


合計がちょうど15になるカードを出したプレイヤーが2点獲得します。



◯ペア:2点


◯ペアズ・ロイヤル:6点


◯ダブル・ペアズ・ロイヤル:12点


同じランクのカードを続けて出したら得点となります。
2枚目がペア(2点)、3枚目がペアズ・ロイヤル(6点)、4枚目がダブル・ペアズ・ロイヤル(12点)となります。

間に別のランクのカードが入ると得点とはなりません。
例えば、J-Q-Jと出してもペアの得点は得られません。



◯シークエンス:1枚1点、3点~


3枚以上の続き数字になるカードを出したら得点となります。

例えば、2-3とカードが出された時に4を出せば2-3-4のシークエンスとなり、
4のカードを出したプレイヤーが3点獲得します。

必ずしも順番通りに並んでる必要はありません。
例えば、2-5-4とカードが出ている状態で
cribbage23.jpg


3のカードを出して2-5-4-3となった場合、
cribbage24.jpg
3のカードを出した人がシークエンスで4点獲得します。


この後にAが出せれば
cribbage25.jpg
2-5-4-3-Aとなり、シークエンスで5点。
数字の合計が15になるのでフィフティーンで2点、Aを出した人は合計7点獲得します。



○ゴー(1点)、31(2点)、ラストカード(1点)


ゴーは最後にゴーを宣言したプレイヤー(場をリセットする直前にゴーを宣言した人)が1点獲得します(ゴーによる得点)。
プレイ中、31点ちょうどになるカードをプレイしたプレイヤーは2点獲得します(31)。
そして、全員の手札が無くなった時、一番最後にカードを出した
プレイヤーが1点獲得します(ラストカード)。

つまり、それぞれ最後にカードを出した際に得られる点数です。
この得点は場がリセットされるまでそれぞれ重複しません
(シークエンスやペアとは重複します)



◎得点計算


この手札のプレイが終わった後、裏向きに伏せたカードを全て表にし、手役の得点を獲得します。

得点を獲得する順番は、
まず、ノンディーラーの手役から得点を獲得します。
もし、この時点でノンディーラーが121点を超えた場合は、即座にそのプレイヤーの勝利になります。

続いてディーラーが手役の得点を獲得。
最後にクリブの得点を計算し、ディーラーが獲得します。

クリブの得点まで計算して、121点に到達した人がいなければ、ディーラーを交代し次のラウンドに進みます。
カードを全て集めてシャッフル → ノンディーラーがカット → カード配布 の流れになります。

次回はゲーム全体の流れを改めて説明します。
クリベッジその3(まとめ)



◎雑感


カードのプレイングにも定石があります。

ノンディーラーからプレイするのですが、この時に出さない方が良いカードがあります
(時と場合にもよりますので絶対ではありません)。

・5以上のカード
相手が15の得点を得るチャンスを与えてしまいます。
特に5のカードは10、J、Q、K、と多くのカードで15を成立させてしまうので注意が必要です。

・手札に同ランクのカードが複数あれば先に出す
相手が同じカードを出してペア(2点)の得点を得た場合、
こちらも同じランクのカードを出せばペアロイヤル(6点)の得点を獲得できます。
ですので、相手と同じカードを出す場合は注意が必要になります。

他にも常にシークエンスを意識するとかありますが、詳しくは「クリベッジ 戦略」で検索してみて下さい。

クリベッジは運要素が強いですが、何度も手札を配ります。
これにより毎ラウンドの技術による細かい得点推移が勝敗を大きく分ける事になります。

大変面白いゲームですので是非プレイしてみてください。



参考
世界遊戯博物館:
http://sekaiyugi.com/games/cribbage-2.html

ゲームファーム:
http://www.gamefarm.jp/modules/gamerule/page.php?game=cribbage.html

面白いトランプ・ゲーム(著:松田道弘):文献



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プロフィール

三月

Author:三月
2011年7月からボードゲームに手を出した新参者です。
仲間との時間が合わずに主にソロプレイ。
と、友達が居ない訳じゃないんだからね!

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